一体いつからMr.ビーンだと錯覚していた?
ヒューグラントの結婚式コメディ。
原題を訳すと「4つの結婚式と1つのお葬式」。
邦題見ると「for」かな?って思うだろうが「four」である。
文字通りのことが起こるわけだけど、ヒューグラントが結婚式に出席するたびに、結婚について思い悩む姿が描かれている。
元カノに囲まれた席に放り込まれたり、付添人になってるのに遅刻したり。
コメディ色が強いのだけれど、隠されたテーマというのだろうか、今で言うところのLGBTだとか聾唖者といったマイノリティの人を描くことに力が入っていた作品だと感じた。
ヒューグラント好きだなぁ。