OSHO

キューティ・ブロンドのOSHOのレビュー・感想・評価

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)
4.0
ポジティブで面白い映画が一番!

ブロンズヘア、チャラい系でパーティーばかりしているエル。
彼氏から「僕は将来、政治家になる、君は政治家の妻に君はふさわしくないから、別れよう」と言われる。

エルはその彼氏を見返すため、彼氏も通うアメリカでも最難関のハーバードのロースクールに入り、ロースクールでも一騒動…という話し。

中途半端に勉強のできる人は陰険なタイプが多いけど、ハーバードに入るくらい頭の良い人はもっと精神的に自由な人が多いような気もするけど、
とにかく主人公は頭の良い人たちの嫌がらせにも明るくポジティブに乗り越える。
そのポジティブさも、自己啓発っぽく無くて、からっとしているのも良い。

ロースクールでも、法廷でも、キャラを守りながら、オシャレを貫き通す。
素晴らしい。

ご都合主義なストーリーはちょっと気になったけど、映画はポジティブで面白いのが一番!
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