ダオ

ラ・ボエームのダオのレビュー・感想・評価

ラ・ボエーム(2008年製作の映画)
3.5
2008年にオーストリア・ドイツでつくられたロバート・ドーンヘルム監督作品。プッチーニのオペラを映画化したもの。19世紀半ばのパリを舞台に自由を謳歌して生きる若者たちの愛の物語。

この10年くらいオペラの放送を録画してきたのですが、いつか聴くと思っているんですが、もう200タイトルは超えているんですが、聴かん!

『カルメン』と『トリスタンとイゾルデ』くらいじゃないかなちゃんと聴けたのは。聴きどころがわからないんですよ。だいたい愛だ恋だいってるだけだし。3、4時間普通にあるし。が、なぁ、ハマると沼なんでしょうねぇ。凝り性なので沼りたいってのはあるんです。

この映画はオペラ入門編として良いですかね? でもごめんなさい、お話は15分でまとまるんじゃ? って感じ。始まりはちょっとジョイスの『ユリシーズ』みたいで良かったんだけどなぁ。

ボエームはボヘミアンからきているんですね!
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