タイのピピ島の海と砂浜の美しさたるや!もう破格!
そのあまりに驚異的な楽園感のなか……ある意味うら腹、対極にあるところの集う人間の俗世たるや、あまりに甚だしくて笑っちゃいました
多分、全部狙ってるんだろうな~
だとしたら、やりますな~
その楽園に心酔する様や、快楽を享受する姿、果ては妄想の中に生きてしまう主人公はある意味、最高のブラックコメディー
「雑念を捨てて ビーチを楽しめ」とのアドバイス
さてさて、楽しんだ先にあるものは?
最後の最後も。
あの笑顔で戻っていく主人公に、薄ら寒さを感じながら
「この映画、なんか良い!」
絶景の孤島だからこそ!なのかな
いや最高でした!
ディカプリオ~!