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天使にラブ・ソングを…のblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)
4.9

このレビューはネタバレを含みます

2023年199本目
【あらすじ】
クラブ歌手のでデロリスは愛人ヴィンスの殺人現場を目撃、身を守るため厳格な修道院へ身を隠す。院長と対立するが、下手くそな聖歌隊を上手くしたことでシスターに馴染んでいき、院をオープンにしていく。しかしわヴィンスに見つかり捕まるものの、シスターたちが助けにきて、警察も到着し解決。法皇の前で歌い幕。

【感想】
ものすごく良かった。やさぐれていたデロリスが歌を通じて周りを前向きに幸せにしていくのがすごく心に響いて、感動した。全体のテンポもちょうど良いし、最初のデロリスの祈りのとことか、クラブでシスターが遊んじゃうところたか笑えるところがたくさん。年配のシスターが多いなか若いメアリーロバートが可愛くて良かった。賞をとっていないのが不思議。
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