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マネキンのpauhのネタバレレビュー・内容・結末

マネキン(1987年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

この時代特有の魅力があり、80年代ならではのファッションなども可愛く、ショーウィンドウも本当にクオリティが高く眺めているだけでも面白かったです。
主人公が最後の奇跡が起きるまで割と本当に傍から見ればヤバい人で、マネキンとキスしてたりバイクに乗ってたりとそりゃ引かれるのもしょうが無いとも思い笑ってしまいました。
ただそんな主人公にも関わらずオネエの弟子は仲良くし、デパートのおばあちゃん社長も優しくてなんだか心が温まり良かったです。
なによりブルドッグのランボーがとにかく可愛すぎて、ラジオフライヤーに大人しく乗ってたりおでこに氷を乗せてたりと終始癒されました。
その後二代目のターミネーターも見た目カッコイイかと思いきやドジで可愛かったです。
最後にはハッピーエンドで良かったと思える、素敵な作品でした!
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