文玧は今年もライブ中

東京おにぎり娘の文玧は今年もライブ中のネタバレレビュー・内容・結末

東京おにぎり娘(1961年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

涙味のおにぎり。

納得いかねぇ。ジャケットの明るい溌剌笑顔の若尾さんに騙された。ほろ苦い。好きな話ではない。
酷い話だ。若尾さんが気の毒だった。
誰と若尾さんがくっつくか(候補3人。ジェリー藤尾さんが若い。すきっ歯。)
安定の浩かと思ったら
浩唐突にぶっ込まれてきた隠し子のことが好きで
義理の弟になるなんて。涙。
最終的に村田さんにいくのも急。

お父さんが本当に好きになれなかった。
身勝手すぎる。よくある話ってアホか。若尾さんにも弟にも亡くなった奥さんにも娘さん(髪型特徴的)にも亡くなった愛人さんにもとんだ迷惑。娘さんの人生想像しろ。大変だったろうに。
会いたくないって言ってるのに暴走老人。老害撒き散らす。ほんと見苦しい。みっともない。
若尾さんや娘さん(髪型特徴的)や浩の方が遥かに思慮深かった。
なんでそんな淡々と冷静なのものわかりいいの
ブチキレればいいのにとジリジリした。若尾さんどこまで上品なんだ。泥酔でも品。
飲めないのに飲んだ若尾さんの気持ちを察しろ。

若尾さんと川口さんの声が相変わらず良い声。ハリがすごい。色々なお着物が素敵で赤いかんざしがアクセント。若尾さん赤が似合う。
浩との相性はやっぱりよい。
牽制デートが可愛い。最高殊勲。
アツアツ、よせやぁいってセリフが可愛すぎ。
お似合いだったのに…

1961年にゴチって言ってて驚く。