大学4年

銀河鉄道999の大学4年のネタバレレビュー・内容・結末

銀河鉄道999(1979年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

主題歌やメーテルのビジュアルだけが独り歩きして目に入ってはいたものの、初めてちゃんとストーリーを見た。

殺された母親の仇である機械伯爵を殺すために自分が機械になってずっと生き続けるっていまいち初期設定が飲み込めないままスタートした。

銀河鉄道999が停まる停車駅の惑星でいろんなトラブルや出来事が起きていく中で成長する鉄朗の話ではあるものの、あまり成長がわからない!!

何よりラスト!機械伯爵の敵討ちが結構アッサリ。後ろにメーテルのお母さんラスボスがいたからではあるものの、興味が徐々に無くなっていく。何より、鉄朗が外を眺めるシーンとか車窓などのストーリーとは何も関係ないシーンでの引き伸ばしが長い長い。2時間も要らない!
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