ものすごくうるさくて、ありえないほど近いのUaのレビュー・感想・評価

ガタカに続いて前から観たかった作品。
印象的な邦題で度々話にも聞くので前から気になっていた。

9.11で愛する父親を亡くした少年のお話。
〝父親が遺した鍵〟が物語をつくりだすところにある意味イメージとは違った作品だという印象を持った。

オスカーの気持ちを思うと辛くしんどくなってしまうが最後にオスカー、パパ、ママ、みんなの良さが出た終わり方で個人的にはよかったと思う。

何回か泣いてしまった。
自分にはまだまだ理解出来ていない部分も多いと感じた。