Sheーちゃん

ものすごくうるさくて、ありえないほど近いのSheーちゃんのレビュー・感想・評価

4.0
『トム・ハンクスへの
苦手意識を吹っ飛ばせ!』第3弾

“オスカー(トーマス・ホーン)は
アスペルガー症候群の10歳の少年
父トーマス(トム・ハンクス)は
ニューヨーク市内の「幻の第6区」を探す調査探検と称し
オスカーの苦手とする人と関わることを
楽しみながら克服させようとしていた
しかし調査半ばで9.11アメリカ同時多発テロが起き
良き理解者だった父はテロの犠牲者となってしまう
父の死を受け入れることの出来ないオスカーが
父のクローゼットから《ブラック》と書かれた黄色い封筒の中に入った鍵を見つける
オスカーは鍵に何か意味があると思い
鍵の秘密を探る調査を始める…”

今作を観て
《アスペルガー症候群》を患っている人の生きづらさを知れた気がする
どうやって人と関わっていいのかが分からない
本人は悪気がなくても
ストーレートな物言いをして
対人関係に障害をもたらすこともある

そんなオスカーを父は
息子が興味のわく事で改善しようとした
ユーモアに溢れ
常に子供と向き合い
大きな愛で包んでいる!
この役をトム・ハンクスが演じるから
尚更グッとくる!😢

そんな父を失い
怒り悲しみ悔しさ…
オスカーの感情を母リンダ(サンドラ・ブロック)は
辛抱強く冷静に受け止めてきた
時には傷つくようなことを言われても😢

「ママならよかった…」
このシーンは自分の事のように辛かった
嘘でもそんなこと言って欲しくなかった
でもオスカーにとっては本心
一度、口から出た言葉は消すことは出来ない…😞

だからこそ
ラスト25分は大号泣だった!😭😭😭
今、思い出しながらレビュー書いてても涙が止まらない😭😭😭😭😭
とにかくサンドラ・ブロック演じる母が
陰ながら息子を支え
心配で胸が張り裂けるような思いで
帰りを待ち続けていたと思うと
また泣けてくる😭😭😭

今作、随分と長いこと温めました💦
トム・ハンクスへの苦手意識は
ほぼ無くなり🤭
サンドラ・ブロックの
子を思う母の愛にやられ💖
本当に観て良かったと思える作品でした😭

☞間借り人のおじいちゃん!!
私の大好きな映画に出てる人だった!😆🩷☜

hachiちゃん‼️
やっと観たよ😭😭😭
2年も温めてしまった!!!
凄く良かった!😭😭😭😭😭
本当に( *´꒳`*)アリガトウネ💕💕💕
Sheーちゃん

Sheーちゃん