カルバンクライン

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説のカルバンクラインのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前作と同じくパラマウントのロゴを使ったオープニング。ダンスシーンに被せてバックにでかでかと題名を映し出すなど、冒頭から遊び心が満載。

前作と同様に動物や虫を使ったシーンに、セットや小道具の不気味な雰囲気がそのままの臨場感で伝わってきて、どこを切っても絵になるシーンばかりだった。

アクションは前作のハラハラするアクションと比べてコメディ色が増している印象で、一難去ってまた一難と展開がスピーディで冒険という言葉がピッタリハマる作品だった。

ラストの子供達が故郷に戻り、インディたちが誇らしく顔を見合わすシーンが全く嘘くさくなくいいシーンだった。