録り溜め映画『劇場版 ∀ガンダムII 〜月光蝶〜』観終わり。
全２部作の完結編。
前作ラストで核弾頭の廃棄を託されたロランだったが....
からの急に宇宙（そら）w
マジで急w
で、本作の主役ともいうべきギム・ギンガナム登場。
演じる子安武人は当時キャリア絶頂期。
主役級なクールな二枚目キャラを多く演じていた印象からのギンガナム役だっただけに、ＴＶ版のレンタル開始当時は観て驚いたと記憶している。
ガンダムファンには有名となった多くの名（迷）台詞も生み、好演といって良いと。
敵、味方双方で分裂して、ややこしくなっていくお話を１２０分で纏めるのはそりゃ難しいわなw
でも、「ディアナ帰還」で一気に統一されていくディアナ様のカリスマっぷり＆菅野よう子の劇伴が合わさればポゥ中尉（階級あってる？）でなくても泣くわなw
ラスト。ナレーションを使わないエピローグがホントに上手い。
そして、ソシエ嬢の物語の結末が、他のカップルが愛を成就しているだけに切な過ぎる。
あ、ポゥも違うかw
そして、真ラスト。
「ディアナ様、また明日」の意味。
『富野由悠季展』に行って知りました。
いや、凄いわ富野由悠季。
１年間のＴＶシリーズでやってるんだぜ....
改めて宇宙一敬愛しているアニメーション作家だと確信しました。
「どこのどの作家」とは言わないですが....まぁ、いいかこの話はw
以上。
