✒️作品情報
ジョディ・ピコーの小説および、それを原作とした映画。
映画は、結末が原作とは異なっており、アナとケイトの姉妹のうち、生き残るほうが逆になっている。
✒️感想
📎減らし＆アマプラ配信終了👍
本作は、白血病の姉への臓器提供をする存在として、デザイナーベイビーとして生み出された妹アナが、臓器提供を拒んで両親を提訴するという、まぁ悲しくもある家族ドラマ。
なぜ、臓器提供を拒むことで姉が死ぬということを分かっていながら、なぜ法廷で戦おうとしているのか？
その理由はラストで「どんでん返し！」とまではいかないけど、真相が明らかになります。
私は、この真相は割と想像できたので「だろうね...」というような感じにはなった。
想像に難くない結末ではあるけれど涙ぐむ結末🥹
まぁネタバレになるので割愛。
あと、この母親役がキャメロン・ディアスで、この人と言えばキュートな役のイメージが強いと思う。
だけど本作では妹アナが臓器提供を拒むことで姉が亡くなってしまうことに対して、かなりヒステリックな感じになる役。
こんな役もやるんだね🙄
しかも元々、エルファニングとダコタ・ファニングがやる予定だったけど降板して今回のキャストになってるらしい🤔
そっちの配役も観てみたかったなぁ😌
✒️あらすじ
白血病の姉に臓器を提供するドナーとして、遺伝子操作によって生まれた11歳のアナ。彼女はこれまで何度も姉の治療のために犠牲を強いられてきたが、母サラは愛する家族のためなら当然と信じてきた。そんなある日、アナは姉への腎臓提供を拒否し、両親を相手に訴訟を起こす...
