デイヴィスを愛でる作品。
光と影、月光の中、佇む女優。あの大きな瞳が強烈に印象に残る。
シンガポール人の人妻を滑稽なビジュアルで演じたゲイルケンダーガードよりよっぽど強烈だ。
冒頭の衝撃的なシーン。
あれほどかっこよく拳銃を撃てる女優はいない。
正当防衛?
思えるか!!😆
サスペンス性と言う意味ではそこまで前面には押し出していない気がする。
でもいいのだ。
本作は芸術品として、クラシック映画の名画として味わい深い。
ワイラー監督がデイヴィスをいかに魅力的(美しいという意味ではなく)に撮りたかったかが伝わる。
なんだこの感想。
そんな感じです。
大好き😆