このレビューはネタバレを含みます
『人生したいことしなきゃ』
って思わせてくれる映画
おそらく初めてのドイツ映画
印象に残ったシーン3つ
①最後の海を見るシーン
天国で語るはずだった
夕日が海に沈むような景色じゃなくて
荒れてる日本海みたいな光景だった。
はたして二人は天国で海を語ることができたのだろうか?
②脳首脳の方の時々起こる発作
すごく上手だった
『カッコーの巣の上で』
と少し似てた。
③100万ドル手に入れてホテルに泊まるシーン
嬉しくてソファでジャンプするの
小さい頃の自分と同じ。
当時の自分を思い出すことができて
懐かしいと感じた。
🇩🇪でも似たようなことをしてて
なんか好き。
今の生活がそんなに悪いわけじゃないから
二人のように大胆にはなれないけど、
余命宣告されたら多少
満足してる人生にしときたい。