■奇想天外映画祭2022■
1950年代末のフランス映画における、モダン・ジャズと犯罪映画の結びつき〜♪
『死刑台のエレベーター』とマイルス・デイヴィス。
『大運河』(監督:ロジェ・バディム)とMJQ。
次いで登場したのがこの作品『殺られる』。
アート・ブレーキー&ジャズ・メッセンジャースによる共作のモダン・ジャズ〜♪
冒頭部から心地よいジャズが流れ、いい雰囲気でした〜♪
■フィルム・ノワール作品■
女性人身密売組織が関わる、暗黒世界をサスペンスで描く。
ジャズとサスペンス、好きな組み合わせです〜
そして、映画館で大音量のジャズが聴けると、得した気分になる〜♪