ヨッシー

ソフィーの選択のヨッシーのレビュー・感想・評価

ソフィーの選択(1982年製作の映画)
3.8
 ソフィーとネイサンの二人の関係、やはり最初から何か悲しさがつきまとっててこうゆう雰囲気を出すのが上手い。特にメリル・ストリープはさすがの圧巻の演技。とても綺麗でミステリアスな雰囲気漂う女性を好演してました。多幸感とでも言おうか、二人はくっつくべくしてくっついた二人。間に入ったスティンゴ可哀想。本人はそうでもなさそうだけど…ラスト嫌すぎる。この映画でもナチスの惨たらしさが十分発揮される。ソフィーの選択という題名にも繋がるあの行為は人間のもっとも惨たらしいところが出てる。ちょっと可哀想すぎるわあんなん…この映画、「愛を読む人」とかぶる。設定が
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