このレビューはネタバレを含みます
GEOで、あ、ジェニファー・ティリーだ!と思ってレンタル。
「バウンド」観たばっかで彼女良かったからな〜
いやいやいや、こんなキチガイ見た事ないよw
こんな残忍でうるさくて怖っそろしい女、絶対イヤだ。これと結婚する奴なんか居るわけないだろべっつの。どんな地獄なんだよ。
ジェニファー凄ぇなおい!
あんた、こんな芝居が出来るのか...
ダリル・ハンナ夫婦が、子供欲しいのに妊娠出来ないから頑張って人工受精に挑む。
ある日、検査キットで陽性だったから病院行ったら、担当医が「妊娠なんてしてないよ?」て。
えーマジ?陽性なのに?ってモヤモヤ過ごしてたら、ある日突然ハンナは誘拐される。
誘拐犯は担当医ビンセント・ギャロ。
監禁場所には、ビンセントの妻ジェニファーも居た。
ここでビンセントから衝撃の告白。
「君は妊娠してんだけどさ、その子供は僕とジェニファーの子なんだよね。
僕たちの受精卵を君の子宮に着床させたんだ」
怖っっっそろしっ!!
この悪魔夫婦に監禁されたまま、出産まで過ごさなきゃならないハンナ。
地獄!この世の地獄。映画史上最悪の地獄。
とにかくこの映画は気狂いジェニファーに震えながらムカムカする映画ですw
そして一回観たら忘れられません。