こんの

ラッキーナンバー7のこんののネタバレレビュー・内容・結末

ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

おもしろかった!他の方のレビューでもあったけど、タイトルとジャケットからは想像できない内容だった。

冒頭は本当に意味が分からないので、がんばって着いていくしかないのがちょっとしんどい。ジョシュ・ハートネット不憫…と思って見ていると、しっかり騙される。でもタネ明かしがとても鮮やかで爽快だった。

主人公は復讐を遂げるための悲しい生き方をしてきたんだろうけど、ルーシー・リューとの出会いからイチャイチャが演技じゃなくてその年代の若者って感じが出てたので、最後の展開はヒヤヒヤしたけど救われた。

しかしグッドキャットさんの殺す殺さないの基準って何だったんだろう。
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