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ラッキーナンバー7のGINのレビュー・感想・評価

ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)
3.5
ブルース・ウィリス特集第二弾!

2007年制作。

人違いでマフィアのボスの元に連れて行かれた不運な男、スレビン。
度重なる不運。
それは何者かが仕組んだ計画だった。
不運続きのスレビンは最悪の状況を抜け出すことが出来るのか…!?

主人公スレビンを演じるのは、ジョシュ・ハートネット。
そういえば最近、彼の作品を観てない気がする。
今、どんな作品に出てるんだろう?

共演は、ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ルーシー・リュー、ベン・キングズレー等など豪華スターがずらりと勢揃い。
ブルース・ウィリスは、話の重要なキーパーソンでした。
渋かったなぁ。
ブルース・ウィリス好きにはたまりませんな(⁠^⁠^⁠)

話は軽快にサクサクと展開され、対立する2つの組織、黒人ギャングとユダヤ人ギャングの間を行ったり来たり。
後半の伏線回収で、話が一気にシリアスな方向へ向かっていきました。
話の流れがちょっと変だなぁと思っていたけど、ネタバレしてからは「なるほどね」と納得。
もうちょっとネタバレの時期を遅くしてもらっても良かったかなとは思います。
つまらない作品ではない、普通に楽しめる作品、というのが感想ですね。
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