ししまる

ラッキーナンバー7のししまるのレビュー・感想・評価

ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)
3.0
2006年のスリラー。友人と間違われギャングに連れ去られたスレヴン(ジョシュ・ハートネット)は、黒人ギャングのボス(モーガン・フリーマン)から借金を返せないなら敵対するユダヤギャングであるラビ(ベン・キングズレー)の息子を殺せと命じられる。家に返されたスレヴンは、今度はラビのもとに連れて行かれ、ボスを殺せと命じられる。
殺し屋役にブルース・ウィリス、ヒロインにルーシー・リューら豪華キャスト。
「全ては仕組まれた罠」というシリアスな話で、ラストまで見れば冒頭からの伏線が回収される。終盤は見ごたえあるものの、途中まで話が見えないので少し眠くなる。
原題は「Lucky Number Slevin」で「7」ではない。
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