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用心棒のLIBROのレビュー・感想・評価

用心棒(1961年製作の映画)
4.5
これに影響を受けた『荒野の用心棒』よりも、主人公が来ることで、刀を持ってない人も含めて街全体が振り回されるのがいい。
カメラワークにストーリー展開が良くて、ユーモアもあって堪らん。話の展開は読めるけど、十二分に楽しめる名作
【余談】
作中に出てくる「さんぴん」は身分の低い武士を卑しむ言葉。漢字で「三一」と書く
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