このレビューはネタバレを含みます
「アメリ」や「ロストチルドレン」のジャン=ピエール・ジュネ。
他の作品も相当ヘンな映画だったけど、こっちもかなり変!!
怪しい~デリカテッセン🐖
水浸しの部屋に住んで食用にカタツムリ飼って食ってたり、自殺願望ある病んだおばさんに、肉を買う為に体で払う奥さんとか.....
そして相変わらずセンスが良い!!
悪趣味とセンスが良いは隣り合わせ😇
オープニングのキャストやスタッフの名前を紹介するシーンがまたすごい!!
レトロアンティークな散らかった部屋の所々に名前が!! お洒落!!
木の板とか写真とか、素晴らしいセンス✨
もう、アートだよね!? 住民の生活の音がリズムになったり、ピタゴラスイッチ的なのとか。
アングルや色使いがまた素晴らしい!!!👏
「ロストチルドレン」みたく、キャラクターも濃くて不気味なのがまたいい。
黄色がかったレトロな色合いもね!!たまらん!!
相変わらず意味不明だけど、これは割と分かりやすい仕上がりだったかな。
ブラックユーモアなラブストーリーだった。
ジャン・ピエール・ジュネ、やっぱり変わってるなあ🎊