犬

ミニヴァー夫人の犬のレビュー・感想・評価

ミニヴァー夫人(1942年製作の映画)
3.4
ローズ

1939年、夏
イギリスのある村で平和に暮らすミニヴァー一家
しかし、そんな彼らのもとにも戦争の影が....

イギリスの、ごく普通の中流家庭にスポットを当てたヒューマンドラマ
そして、戦争

第15回アカデミー賞で作品賞のほか、監督賞、脚色賞、撮影賞、主演女優賞、助演女優賞を受賞

まず、これは戦時中の作品であり、戦意高揚的要素がある

正直、見応えはそこそこ
この時代の人々は大変ですね〜

時代を感じる場面が多々あった

中盤以降、徐々に怪しい雰囲気に

ドイツ兵とのやり取りが印象的だった

なぜ、罪のない人々か犠牲となるのか?
戦争は絶対にダメだと思う
犬