田舎のろう学校に赴任したジェームズは、そこで働くサラという若く美しい女性と出会う。頑なに心を閉ざすサラを救おうとするうちに、彼女を愛し始めたジェームズは、サラに愛の告白をし、同棲生活を始めるが…というストーリー。
『コーダ』では騒がしい母親役だったマーリー・マトリンは本作が映画デビュー✨
そして、21歳で最年少アカデミー主演女優賞🏆受賞者となった。
80年代の女優ってみんなこういうゴージャスパーマ👩🦱だよね😅
マーリーはそれが似合う美女でした。
彼女は本当に聾者なので台詞はないけど、全て演技でその感情を表し、特に怒りの表情は、悲しみも孕んでいて心に響いた😌
ウィリアム・ハートはこの頃は本当にイケメン😍偏見を持たない熱血教師であり、サラの頑なな心を大きな愛で開いていく。
プールでのラブシーン❤️が素敵でウットリ🥰
2人のいる世界が違うことが切なくてもどかしい😣
サラが子供は耳が聞こえない子がいいというところは、『コーダ』での親子の会話が思い出された😢
「傷ついても胸を張って生きるの。」
コミュニケーションの壁がある恋愛中の方にオススメ。