2021-132本目
10年以上前の作品。
凄く好きで、高良健吾という役者の凄さを実感させられた大切な作品
今見直すと、拙さも、荒さも見え隠れするけれど、やはりラストシーンがグッとくる。
よく行くレンタル店ではもう取り扱わなくなっていた。
いい作品なのに…、世の中から消えていく…。仕方のないこととわかってるのだけど、すごく寂しく感じた。
少し遠いお店にまだあって、久しぶりに鑑賞。
やはり、名作でした。
自分で購入して手元におこうと思うけれど…。そんなことより、たくさんの人に見てもらう機会が失われるのはやはり寂しい。
興味があまりなかったサブスクの世界。
そこに加入しないと見られない手法にうーんって感じることもあるのですが、昔のいい作品も見られたりするのですよね。
(この間「みかんの丘」見れました。)
こういう作品が残って、みんなの目に触れるきっかけになるのであれば、とてもいいなぁ、と思いました。(っていうか、サブスクの世界におにいちゃんのハナビあるのだろうか?もしかして、そこでも取り扱われてないのですかね。だとしたらガーンです…)