メイトランド・マコーネルが最大の魅力。
良かった点。
・メイトランド・マコーネルの存在
・仲良し三人組のキャラクターたち
・ジョージ・タケイのチートな役柄
悪かった点。
・18歳という設定にムリがある
・ストーリーは超展開すぎる構成
・悪役がまさのマヌケぶりに困惑
『チャーリーズ・エンジェル』に見える。
それを意識しているようにしか見えない。
外国人が大好きな「ニンジャ」の登場。
しかも、「チアリーダー」という属性。
オマケに三人とも美人でスタイル良し。
規格外の存在に目が釘づけになります。
その中でもメイトランド・マコーネルは別格。
無邪気なキャラクターも相まって魅力的です。
特にウソをつく時の表情は最高と表現すべき。
本作は彼女のおかげで最後まで鑑賞ができる。
そこにチートなジョージ・タケイが登場。
ニンジャの師匠は期待を裏切らないです。
むしろ、仲良し三人組の見せ場を横取り。
もうジョージ・タケイは反則すぎました。
その代わり悪役がマヌケすぎました。
すぐにマイケル・パレと気づかない。
だいぶ恰幅も良くなって貫禄がある。
殺し屋のキンジもなかなかです。
自分の事を「キンジ」といいます。
カタコトな感じがなかなかです。
コメディ映画なのでツッコミはせず。
頭を空っぽにして楽しむ作品でした。