文玧は今年もライブ中

ヒドゥンの文玧は今年もライブ中のネタバレレビュー・内容・結末

ヒドゥン(1987年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

さっぱり淡々独特SF。面白い。音楽がいい。ハープ?
冒頭のカーチェイスシーンにワクワクしたけど
車椅子のかたやガラスに突っ込むのはひどい。
特殊効果しょぼくドンパチがど派手。
ロス市警の刑事さんもタフガイって感じでカッコ良かったが
カイルマクラクランです。シワひとつない美しい顔。薄いくちびる。整っている。眼福。令和のイケメンにも負けていない。
撃たれて顔を覆うカイルが良かった。ガックリきてて。淡々としてるけど感情は割と豊か。不気味だけど。
老若男女はては犬まで乗り移る
ただの入れ物扱いで
ボロッボロにしていく乗り捨て感がエグい。ナメクジ型のくせに。女性がセクシー。
カイルも燃やして出して破壊って積年の恨みのやること徹底で
エイリアンたち乱暴だ。
結局カイルだって乗り捨て。
カイルの方は命を繋ぐ感じで移って
善な助ける感じになってるけど
無くした感覚を取り戻したかったエゴもあったかもしれない。
すごいあっさりしたエンディング。人間、地球を舐めてる感。
娘は見破ってたけど受け入れて。
もしかしたら娘にもう何か隠れていたのかも。