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きみがぼくを見つけた日のcocomilk8o8のレビュー・感想・評価

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)
4.5
『The Time Traveler's Wife』
タイムトラベラー作品。
視聴2回目。

2回目見て、この作品何度でも見返したい作品の一つかもと再確認出来た✨

幼いクレアは、森の中で、ヘンリーというクレアを知っているという男性に出会う。。。

この作品見たはずなのに、感想を書いてなかったので、「見てなかった?」と、見だしたら、途中でやはり見ていたことに気づいて、切なく素敵なストーリーなので、最後まで再視聴した💕ので点数高め😊

2度目だと、新たに気づくこともあった。

この作品は、コロナ禍で洋画解禁して最初の方に見たので、まだFilmarksに登録前。
だから感想記録が残ってなかった。

2020年は良い作品ものを色々見た。
特に今も印象に残る恋愛SFものは、この作品と、『アデライン、100年目の恋』。

ここからネタバレ感想↓


















良いんだけど、これだけ時空を行き来してて、今のヘンリーはいったいどれ?って混乱しないかと思ったし、結局ヘンリーとクレアの出会いって、あの幼いクレアと出会ったことからってこと?でもヘンリーは大人なクレアとは友達だと言っているので、必ずどこかで、普通の出会いがあったはず。でも一度タイムトラベルして、幼いクレアに出会ってしまったので、もう変えられなくなったのか。そこがイマイチ疑問だった。

最後ヘンリーを撃ったのがクレアのお父さんということをクレアは知ることがあるのだろうか。
そして、撃たれる瞬間、「パパ危ない」って声が聴こえていたけど、アルバはそこにいたの?
ヘンリーは何度も母を助けようとしたが出来なかったが、アルバって好きな時空と場所に行けるから、ヘンリーを助けることが出来るのではないか。

そう思った2回目鑑賞。

悲しいけれど、いつかうまく全てが機能して、家族3人、いや4人でもいいし、幸せになっていて欲しい。
しかし、ロッタリー😆
やっぱりやっちゃうよねー。私もタイムトラベル出来るなら絶対にやるw
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