ぶちょおファンク

きみがぼくを見つけた日のぶちょおファンクのネタバレレビュー・内容・結末

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤★2.5 中盤★1.5 終盤★1

良い点
◯ツカミの謎の展開、演出が巧みで物語に惹き込まれた冒頭。
◯レイチェル・マクアダムスが可愛い。

残念な点
●序盤で気になったことは映画(エンタメ)なんで多少目を瞑ったけど、中盤から恐ろしいほどに下衆くチープな展開に呆れる…。

☆総評
観てて『ゴースト/ニューヨークの幻』っぽい雰囲気のファンタジックなロマンスだな…って感じてたら脚本家が同じだった!

原作はベストセラーらしいけど締め切り前3日間で書き上げた作品だろうか?って思うほどプロットは良いのに練り込みが足らず杜撰な展開でバカバカしい。(脚本家の問題かもだが)
この監督にしては序盤は面白く期待したがやはりの出来だった…!

2021年36本目(+短編3本)