卒論用
ロベール・デスノスの「ひとで」に基づいているらしいけけど、その背景を知った上でも疑問符がたくさん頭に浮かんじゃう。
シュルレアリスム的と言われたらそうだけど、まじで難!!!
あと音楽も相ま…
マン・レイ監督『ひとで』(1928)
iconautaにて鑑賞。
海底から星々の触手に
現実が絡め取られていく
別れのためによびこんだ女もまた満ち引かれ、死生の危機をわすれていく
Dire…
マンレイのフェチ、ひとでの擬人化?いや、女性と同じような魅力を感じる的な事かしら。フェチは無意識だから夢とイコール?冒頭で窓が開いてラストで窓が閉まる。"窓がひらいている間だけ、無意識の断片が垣間見…
>>続きを読むガラスを水がつたい遮られる視界
全てが朧気で手に触れることはできない
女性の体がヴァイオリンに見えるマン・レイならするであろう表現
ガラスのように火のように美しい愛しい人
ガラスの中で揺れる5本…
(一旦記録しといて、感想は後からじっくり書こうと思う)
ページ未作成のもの:
渡辺哲也『コーヒーを飲む』1972年/15分/カラー/サウンド
奥山順市『我が映画旋律』1980年/6分/カラー/サウ…
私の1番好きな美術館、DIC川村記念美術館のマン・レイのオブジェ展にて。マン・レイ、私はこの展覧会の存在で知ったのですが、メトロノームにもう会うことのない愛する女性(元恋人)の目の写真を貼り付けたの…
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