交通事故で恋人を失い…自分だけ生き残ってしまった女性…
事故当時の「記憶」を取り戻そうと…という物語…
「辛い」記憶って…思い出さない方が「楽」なんじゃないかな…と思ったけれど…
彼女は…「事故の真相」が…知りたかったのね…(涙)…
「知りたい」…って思えるように…なったのね…(涙)
何で「自分だけ」…生き残ってしまったの?…と思ったり…
「自分を責める」…って…あるんだろうな…と…思うけれど…
きっと「意味があって」
「生かされた…」んだろうな…と…思う…
劇中に登場する弁護士(大塚寧々)や、おばあちゃん(菅井きん)初め…
「皆んな」…何かを背負って…生きている…
事故のシーンが…リアルで…観ているのが辛かったけれど…
少し…前に進めたようで…良かった…
北川景子、岡田将生…2人のシーンはあまりないけれど…
「どれだけ愛し合っていたのか」…分かった…(涙)
大切な人を、突然亡くす…
…私は経験がないけれど…
会える時に…話せる時に…
「きちんと想いは伝えないと」…と思った…