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浅草の夜のmiのレビュー・感想・評価

浅草の夜(1954年製作の映画)
3.0
浅草=人情というステレオタイプではあるが、わかりやすい記号がシンプルにストーリーを進めていた。
朝靄のかかった東京の景色が幻想的であり、父娘の再会での無言のやり取りは見応えがあったが、尺で無理やり閉じられたようなエンディングが腑に落ちず。
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