このレビューはネタバレを含みます
これもレンタル屋のバイトで
タイトルとパッケージだけ観て
花嫁からプリンセスと
連続でヒロインものなのか?と思い込んでいて
鑑賞して、ひまわりのことだったんかい
となった
ひまわり中心としたエピソードでありつつ
野原一家の絆についての映画で
家族の映画としてすごいいいんじゃないかなと
特にひろしが描く未来予想図とか
ひろしの命を心配してたのに姿みた途端飛び出すみさえとか
プリンをあげたくなるしんのすけとか
ベタだけどすごいよい家族愛
敵、と言っていいのか迷うほどの今回の敵役も
みな憎めないかつ個性的なキャラでキャストも
何気にみなさん実力者のベテランばかりで
ひまわり星の設定もしんちゃんSF設定の中でも興味深くて
どれもこれも良いところばかり
けっこう好きな作品だった
ただかなり迷ったけど
他の5点満点のしんちゃん映画作品と比べると
泣いたかどうかの一点だけで
泣いてはいないな。と思ってこの点数
いや最後のひまたち抱いてるひろしはかなり良かったよ。シリーズ中では間違いなくトップクラスの好み