ゆきのす

刑務所の中のゆきのすのレビュー・感想・評価

刑務所の中(2002年製作の映画)
2.9
人間のおかしみや哀しみが滲んでいてどこか和みながら鑑賞。しみじみほのぼのしてしまう。それでいいのか。
絶望や虚無や殺伐の空気、覗き込む事を拒むような彼らの眼の欠如を感じる。それが目立ったらおぞましい作品になってしまうかな。原作の空気とは別だった。
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