気持ち悪い。最後まで観ちゃったけど最後まで観なくても良かったなと思った。思ってたのと全然違うし、ジャケットの可愛らしさにまんまと騙された。しんどいし、イライラする。
一人の少女の自滅とそれが招いた友情の危機。カティみたいな優しい人はステフィのような人と一緒にいたらダメ。
邦題はひとまず置いといて、原題と物語合ってないように感じた。大人ならあんな犯罪と復讐を履き違えるようなことしないし、大人なら自分の過ちは自分で落とし前つけるべき。
ステフィ普通に一人の人間として最悪だった。彼女があまりに未熟すぎる考え、そういう考えに至ってしまった経緯は描かれていたものの、全く納得できないし、なんで事の発端である本人じゃなくその子供に手を出すの。父親がその子を自分と同じニックネームで呼んでいたからムカついたってとこまでは理解できるけどそんなに時間をかけてその子を陥れる必要がある?その時間で父親とその浮気相手に意地悪したら?家庭環境の悪さとか寂しさは理由にならない。
カティはステフィのこと絶対に許しちゃダメ。あそこで許したら彼女はちゃんと反省しないと思うし、テッサだって最後笑顔じゃなかったのにステフィが最後笑顔浮かべてるのはおかしい。