このレビューはネタバレを含みます
テニスの聖地にみんなで行く
劇場版らしいスケールが良い
なんと言っても選抜メンバーとダブルスの組み合わせが最高オブ最高
不二くん、やりすぎだがカッコよすぎ。意外と木手とのコンビが様になる
手塚白石cool &ecstasy!
赤也と真田の試合が1番好き。無茶してると見せかけて最後赤也に託す真田先輩カッコよすぎ。強いほうが犠牲になってパートナーに託すのって最高に上がる。からの待ってましたの推し赤也のデビル化。動きだけ見せて倒す描写ないのはむしろいい。本作ではラスボス以外の敵はあくまでこっちを立たせるキャラですから
実力と作者のお気に入りなだけで金ちゃんが入らなくてよかった
幸村は当時はリョーマとしか試合してなかった。ギリギリ選考から外れたであろう彼と忍足が最後に一瞬出るの優しすぎるでしょテニプリ
比嘉中がこっから特に可愛く見える。本作を見ずして比嘉中は語れない
ぶっ飛んでただけの前の映画とは違って、テニプリらしい無茶苦茶も入れつつ熱い試合展開とドラマがある
特にゲストキャラ2人が意外にもしっかり描かれてた。キャラ萌えだけでも見れるテニプリでゲストキャラも掘り下げる挑戦に敬礼
ラストバトルも敢えて前作よりスケール抑えつつのとんでもバトル。劇場版ならではの迫力にちゃんと気持ちを乗せているのが伝わる
テニプリ映画で1番好き