ヒリヒリ〜〜！！会話が1往復するだけでホッとする倦怠期。
シンディ(ミシェル・ウィリアムズ)がディーン(ライアン・ゴズリング)にとある秘密を匂わせるシーンで、ミシェルには「絶対に言うな」ゴズリングには「何をしても良いから聞き出せ」という指示が出されていて、なかなか秘密を明かさないミシェルに痺れを切らしたゴズリングがとある行動に出た、という裏話を知ったのが今回観たきっかけなのだけど、それはそれはヒヤヒヤなシーンだった。続くヒリヒリの中、束の間のヒヤヒヤ、みたいな.....(？)もうずっと顔しかめて観てた。
言うまでもなく結婚願望減退ムービーだけど、両親との気まずい顔合わせから "俺が立候補する" までの流れは完璧だった。あれは落ちてしまうな🫠そこからどうして倦怠期へ真っ逆さまなのか、考えてみたけど自分には全く分からないな🫠
