RiekoMatsuda

プリティ・ウーマンのRiekoMatsudaのネタバレレビュー・内容・結末

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

数年ぶりに何度目かの鑑賞

最高✨

多分私は20代の頃、30代の頃、40代の頃と数度観て来たけど、今回の素敵だなぁという感じ方はまた違った😭✨

2人とも、初めから社会的立場じゃなくて人として向き合ってたのが大好きだった✨
出てくる周りの人たちはほぼ社会的立場でしかみないから余計際立つ。

ビビアンがすごい✨
環境から娼婦になったけど自分を下に置かないで、人として初めから対等に接してた。
誰にでも、同じ、あの若さでそれができるのって本当にステキ😍

ルイスがマナーを教えてくれただけで(だけってことはないけど🤭)、後はビビアンの素の魅力満載の女性だった✨
それは男性が惚れ込んじゃうよねぇ。
周りのホテルマンや支配人も魅了されるよねぇ。

ルイスと離れて、アパートに戻ってキット(娼婦をしてる友達)にお金を渡して「私たちは可能性がたくさんあるのよ」と、友達の背筋を伸ばしてくれたシーン。
ここが1番感動した🥹✨

ビビアンは自分の夢を妥協しなかったもんなぁ。ナイトが塔を登って助けに来てくれるって。マンションやカードを与えられるのは自分の夢とは違うって言ってルイスと離れたくらい夢を通したな。
ルイスがその通りに実行してくれてスカッとした🥰
愛されてるなぁ🥰💕

ルイスもステキだった💓
まだ娼婦の見た目をしてたビビアンの事を、ホテルの支配人は「お得意様のルイス様の姪」と強引にしようとしてたところを、キッパリと、
「彼女は姪ではありません」と言ってた😭
しかもビビアンがそこにいなくてもそう言ってくれたのが女性として嬉しかった✨

あーーやっぱりステキだなぁこの映画☺️💞
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