監督 :
古澤健
脚本 :
古澤健
出演者 :
関めぐみ
野久保直樹
寺島咲
仲村瑠璃亜
村井良大
福下恵美
「トワイライトシンドローム」
シリーズ :
探索編
究明編
再会
禁じられた都市伝説
販売元 :
ヒューマン、スパイク
対応機種 :
プレイステーション、ニンテンドーDS
↓
女子高生を操作し学園の噂の真相を解き明かす横スクロールホラーゲーム!
当時、ゲーム「トワイライトシンドローム」のプレイヤーだった私が邦題だけを見て手を出してしまった失敗作品…確かゲームの実写化を売りにしてたような記憶があるのだが定かではない…これを見て激昂だった事は鮮明に覚えている…
⚠女子高生出てきません!
⚠横スクロールではありません!
⚠学園の噂の真相を解きません!
⚠ゲームの内容とは無縁別物!
お題が「ゲーム」で1つ映画を作りなさいと言われたのか…
内容は、
高校時代の同級生男女合わせて6人、
春香(関めぐみ)
=主人公
五郎(野久保直樹)
=真面目、春香に片思い
絵里(寺島咲)
=メガネかけた読書好き
優子(仲村瑠璃亜)
=口が悪いボーイッシュ、一平の彼女
一平(村井良大)
=チャラい、女好き
美智(福下恵美)
=ろ質が多い服に赤いパンツが特徴
が船旅(クルーズ)に出発する。
春香が“謎の赤い服の女の子”(向井地美音)から“ニンテンドーDS”を手渡され中に入っていたソフトを始めたことから、現実の世界とゲームの世界がリンク現実世界に影響を及ぼし…
死のゲームが始まる…
黒い鉄球(バランスボール)
白塗りのザコ敵(白く塗っただけの人)
灯油缶バリケード
有刺鉄線バリケード
無数の刃が刺さった動く壁(手押し)
奇形モンスターボス敵(手作り感満載)
ショボいったらありゃしない…
寒いほどの台詞…
薄ぺらな脚本…
ペラペラなキャラ…
意図の見えないカメラワーク…
ダサいBGM…
舐めてるSE…
↑
詳しく説明するのも時間の無駄…
いらない時間稼ぎのカット割り、無音の止まった時間、何度も同じ事の繰り返し、全て修正かましたら30分ぐらいの作品になる…
どんなレベルで作ったらこんな作品になる…大学の映画研究会でももっとマシなもの作るぞ…
時間的に暇があっても見なくて良いです…
①鑑賞年齢30代
②心に余裕鑑賞なし
③思い出補正なし
④記憶明確