このレビューはネタバレを含みます
2022/02/05鑑賞。36点。
・寝てもお腹が引っ込まない
・コスナーの水中演技すごい
・ひょこりはんヘアースタイルの民族
・ベネズエラの黒髪マッシュ男子
・グリーン・インフェルノ?
〈あらすじ・ネタバレあり〉
ER勤務の医師ジョー・ダロウ(演. ケビン・コスナー)は、赤十字ボランティアのためベネズエラに行っていた妻・エミリーをバスの転落事故で失う。
エミリーはこのとき子供を妊娠していた。
弁護士のベルモント(演. キャシー・ベイツ)から妻の遺品を受け取ったジョー。
ジョーはエミリーの遺言に従って、生前彼女が担当していた小児ガン患者のメンタルサポートをすることに。
臨死体験を繰り返す少年・ジェフリーが、亡きエミリーが何らかのメッセージを受け取っていると気づくジョー。
ジェフリーや他の患者・ベンが十字架の絵を描くようになり、ジョーが「なぜその絵を描くのか?」と尋ねても子供たちはわからないと答える。
ジョーが自宅で眠っていると、ペットのインコが暴れ出す。窓には子供たちが描いたのにそっくりな十字架の絵が描かれていた。
妻の幻聴を聞くようになり仕事もまともにできなくなったジョーは、長期休暇を取ることに。
妻がベネズエラに旅立つ前に所有していた地図を見たジョーは、地図の中に子供たちが描いていた十字架そっくりの地図記号に気づく。
その地図記号が滝を示していると知ったジョーは、妻の送るメッセージの真意を突き止めるためベネズエラに向かう。
激流の川で転落したバスを見つけたジョーは、エミリーが事故に遭った日のヴィジョンを見て、付近の閉鎖的な集落に手掛かりを求める。
集落の族長から、「バス事故に遭った後、激流に流されてきたエミリーを救おうとした。肉体は救えなかったが、魂は救えた」と伝えられるジョー。
族長に案内されたジョーは、エミリーが生んだ女の赤ちゃんと対面する。
エミリーはずっと、ジョーに赤ちゃんを迎えに来てと伝えたがっていたのだった。