このレビューはネタバレを含みます
仁義なき戦いシリーズ一貫してクズで外道の親に苦しめられる下の人間って感じだね…藤牧が尾田の家にかちこんだシーンは手を叩いて喜んじゃった
メモ
頭、俺は信じてるんです。極道は力です。銭銭いう時代になっても最後はやっぱり暴力ですわ。うちの組で権力にも暴力にも絶対怯まへんのは藤巻の兄貴だけですわ
兄貴を跡目にして俺が頭で支える。それが尾田組にとって1番ええ形なんや
お互い往く道行こうや
杉浦の頭と渡井は手ェ握っとる。兄貴も俺も尾田も潰されるだけや、けど頭聞かせて生き残る手が一つだけある。俺はそれに賭ける。もし…もしこの賭けに勝ったら俺はもう一度兄貴と極道で生きていきたい。ええか何があっても解散だけはすなや、兄貴極道のまま生きてくれ。