シカゴっぽいのかなと思ったらまさにそんな感じだった
シカゴは舞台そのまま映画に持ってきた感じで、映画化の必要性を感じない作りだったけど、こちらは映画として見ても映える撮り方だったとは思う
ストーリーもわかりやすく王道でひねりがまったくなかった
歌上手いんだろうな、と思いつつ、母国語として入ってこないので沁みる感じとかもなく
主人公のフラフラしてる感じも微妙
バーレスクというともっとアングラな雰囲気を想像してたけど、ショーバーみたいな感じだった
このへんはwikipediaにも書いてあったけど批判の対象になってるみたい
どうやら評価が高いようだけど、そこまででもないかな、という感じ