開明獣

プロヴァンスの贈りものの開明獣のレビュー・感想・評価

プロヴァンスの贈りもの(2006年製作の映画)
3.0
「エイリアン」、「ブレード・ランナー」、「ブラック・レイン」、「ブラックホーク・ダウン」、「ザ・カイメイジュー」、「グラディエーター」などなど数々の傑作で映画界にその名を轟かせている、名匠リプリー・スコット監督😑

ちばう💢

リプリーは、「エイリアン2」に出てくる可憐な少女の名前だじゃ😾しかも、2は、ジェイムス・あばたーもえくぼ・きゃめ論が監督だし💦

なんと、ななな、なんとー!!これ、上から見ても下から見ても、斜め後ろ52度から見ても、どこをどう切ってもポッキン、金太郎飴的にコメディなのですよー😮

リドリー・スコット監督のコメディって、Adoの素顔並みにレアじゃないですか🙄ラブロマンスも絡めてあって、サービス精神はてんこ盛りなのです😌

で、主演はラッセル・アオラレ・クロウ!!私生活でも野蛮人らしく、さすが、グラディエーター、色々問題起こしてるようですが、本作でも暴走運転の片鱗を見せており、アオラレは決して演技ではなかったことが垣間見れます😌

ロンドンで非合法すれすれの取引で顰蹙を買いつつも、剛腕で知られる株のトレーダー、マックスが、プロヴァンスのワイナリーを亡くなった叔父から相続することになり、そこで出会う人たちとの交流をコメディタッチで描いております😌

まあ、そこそこ面白いかなー🤔リドリー・スコット監督がこれ以降はコメディ撮ってないのは、なんでだろう?自分で向いてないと思ったのかなー🧐

だとしたら、それは・・・正解だったかも💦
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