ブルース・ウィリス特集第三弾!
1993年制作。
ブルース・ウィリス主演のサスペンス映画。
共演は、サラ・ジェシカ・パーカー。
主人公トーマス・ハーディは代々続く警官一家の出身。
父親と共に連続殺人事件を追っていたが、捜査中に父親が殺される。
そして2年後、再び起きた連続殺人。
トーマスは事件の犯人を突き止めることが出来るのか…。
脂が乗りきっている時のブルース・ウィリスが観られました。
やっぱりカッコいい。
存在感ある演技力が光ります。
内容は、主人公ハーディが最初から警官が犯人だと主張しているため、犯人に対してはそこまで驚かないのでは、と思ってたけど、まさかの展開に。
後半ラスト30分くらいからが見所でした。
でも、ちょっとツッコミどころもあったりする。
相棒ジョー(エミリー)役のサラ・ジェシカ・パーカーとの突然のロマンスもその1つ。
相棒として二人の距離が近くなるのなら理解できるけど、いきなりロマンスに発展しちゃうのがね…唐突過ぎて…ちょっと。
アメリカではよくあることなのかな。
まっ、いっか。