OSHO

いまを生きるのOSHOのレビュー・感想・評価

いまを生きる(1989年製作の映画)
4.0
原題『Dead Poets Society(死せる詩人の会)』
超有名映画だけど、初鑑賞。

超伝統校で、進学校、男子校、
全寮制で一日中、勉強漬けの学校。

そんな学校に、風変わりな英語(日本なら国語)の先生(ロビン・ウィリアムズ)がやってきた。

とにかくこの映画、ロビン・ウィリアムズによる授業が見どころ!
・人はいつかは死ぬからこの一瞬に生きろ
・他人がじゃなく自分がやりたいことしろ
・志を高く、尊厳を持って生きろ
といったことを体験を通じて教えてくれる。
(文字にするとベタになってしまう^^;)

そして、文章を読むときは、著者の気持ちを考えるより、自分自身の感情を大切にしろ…とも。
(映画を観るときも同じですね)

ただ、ロビン・ウィリアムズが出演しない生徒だけのシーン等は(30年以上前の映画ということもあるけど)あまり面白くなかった。
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