オカルト博士

アニーよ銃をとれのオカルト博士のレビュー・感想・評価

アニーよ銃をとれ(1950年製作の映画)
4.1
ベティ・ハットン主演のミュージカル西部劇💥ラブロマンス❤️

序盤、めっちゃ貧乏臭くて汚らしく教養なしのヒロイン、アニー(ベティ・ハットン)👧♡
でも射撃の腕だけはピカイチ☝️✨
アニーは町にやって来た一座のスターで射撃の名手フランクに一目惚れ😍してしまう。その時に歌う歌詞に
‘銃じゃ男は捕まらない♪なんて歌詞があり面白い(笑)

射撃の腕を買われ一座に加わりフランクと行動を共にするようになってからのヒロインの変わりようがすごい!めっちゃいい女になってる👧✨✨
愛しのフランクと抱き合い一緒の時間を共有するヒロインが幸せそうで可愛い。💞

でも銃の腕でアニーに勝てないフランクは別の一座に行ってしまい、2人は袂を分かつようになり不仲に💔
お互い好きやのにケンカするようになるベタな恋愛あるあるを堪能出来ます😁しかもミュージカルやから歌で言い合う凄さもみどころ。

ラストで2人はクレー射撃対決(序盤でもやってその時はアニーが勝った)を再度行う。
アニーは(銃じゃ男は捕まらない♪)を思い出す。勝負はアニーがワザと負けるとゆう結末が素晴らしい。こうゆう精神好きです。
そして2人はラブになります。❤️

ミュージカルに圧倒されるし、何度も観たくなる作品でしたよ。



END.