1990年公開
監督 ： クリス・コロンバス
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家族で浮いた存在の末っ子が、手違いにより空き巣に狙いをつけられた我が家に留守番する羽目になるお話。
自分至上最多視聴回数かつ原体験ともいえる映画ですが、レビューを書いてなかったので改めて。ぶっとんだ発想の行動こそ人を笑わせるっていうことを再認識させてくれる映画。ある種、全員が全うでよくいる人のように思えて、子供を置いて行ったり、一人で泥棒と戦おうと思っちゃったり、ちょっとずつ普通じゃない笑 根源にある動機に共感できるからそれでもついていけて面白い。シンプルな名作だと改めて思いますです。
また今年もクリスマスの季節だなあと思える、季語みたいな映画。
