クリスマス気分を味わいたかったので何気まだ観たことがなかった本作を鑑賞。
ドタバタコメディ映画で名作と言われている所以がわかりました。
マコーレ・カルキンの子供だから出せる無垢な演技が可愛いらしかったです。
強盗2人組を撃退していく展開は子供らしい発想力を生かした方法で倒していくのが観ていて楽しい気持ちになれました。
家族がケビンを置いてきてしまって大騒ぎしているシーンから切り替わるとなんの気なしに1人の生活を楽しんでいるという対比が面白かった。
強盗を演じていた1人がジョー・ペシでリーサルウェポンでも魅せていたコミカルな演技を本作でも観ることができてとても嬉しかったです。