名作と名高いミュージカル映画
冴えない楽団の歌手をやっている女がハリウッドスターに見出されてスター街堂を爆走していくが、恩人かつ旦那が逆に落ちぶれてしまい...という話
レディー・ガガ版を先に観ているのでストーリーのあらましは知ってたけど、なんかこっちの方が暗い...
これでオスカー候補にまでなったジュディー・ガーランドは撮影に遅刻しまくってたみたいだけど、確かに不自然なカットや編集が多いのはそういうことなんだろうな
彼女にこういう役をやらせたのも、まあ現状から再起して欲しかったみたいなのはあるんじゃないだろうか
はたまた、敢えてゴシップ塗れのジュディにこの役をやらせることで話題集めに使おうと思ったのか
作品自体も裏側も暗いな...